令和7年2月1日・2日
節分祭 牛替神事

節分祭・牛替神事とは
暦の上で大寒が去り、立春になる前の日を節分といいます。
節分は長い冬から解き放たれて暖かい春が来るこの季節の変わり目に諸々の「あしきもの」を祓い、身も心も清らかにして一年の幸せを願う行事です。防府天満宮ではこの節分に、秋の御神幸祭に供奉する神牛役をくじ上げする牛替神事が行われます。神くじには、牡牛や金・銀・銅・錫製の牛の置物の他、この神事に協賛して寄せられた数千点の景品が抽籤により福運者に授けられます。

牛替券とは
牛替券は防府天満宮の節分祭、牛替神事に御協賛いただいている防府市内の商店(「牛替券進呈店」のポスターが目印)にて戴かれるか、もしくは防府天満宮総代を通し牛替神事に御協賛いただければ授与されます。詳しくは、防府天満宮社務所(0835-23-7700)へお尋ねください。
また、求められました牛替券は、2月1日(午前9時~午後8時まで)2日(午前9時~午後6時まで)に天満宮回廊内の特設交換所にて番号券とお引き換え頂きます。


※番号券と引換えられていない牛替券は無効となります。必ず牛替券を番号券に替えてください。
子牛券(補助券)の配布について
令和7年正月より、アルク・丸久・サンマート様のご協力のもと子牛券を配布しております。
※1回の買い物につき1枚の子牛券を配布(開店から18時まで)
子牛券5枚で番号券1枚と交換となります。詳しくは、防府天満宮社務所(0835-23-7700)へお尋ねください。
なお、子牛券は2月1日(午前9時~午後8時まで)2日(午前9時~午後6時まで)に天満宮回廊内の特設交換所にて番号券とお引き換え下さい。※子牛券交換は50枚が上限

牛替券付き福豆の頒布について

牛替券付き福豆は御守頒布所にて頒布しております。
袋300円(牛替券1枚)・一合枡1500円(牛替券3枚)・五合枡3000円(牛替券5枚)・一升枡5000円(牛替券10枚)
※郵送にて福豆の頒布を希望される方は牛替券・番号券をお選び下さい。
なお、郵送対応は1月10日~1月末までとさせていただきます。
【牛替神事参加方法】
①牛替券を市内、商店街の「牛替券進呈店」の表示があるお店か、防府天満宮御守り授与所の福豆、もしくは参集殿(社務所)で協賛して入手して下さい。
②お持ちの牛替券を2月1日(午前9時~午後8時)・2日(午前9時~午後6時)当宮で番号券に交換して下さい。
③2月2日 午後6時の抽選会にて当選番号が決定
(2月3日以降 防府天満宮ホームページのほかInstagram・Facebook・Xにて当選番号を発表)
防府天満宮、防府市まちの駅うめてらす、アルク防府店に当選番号を掲示します。
④2月3日~2月10日(午前9時~午後5時)に当選番号券と景品を交換して下さい。
※2月3日、4日のみ午前9時~午後8時まで交換
番号券10枚で必ず景品があります。防府天満宮で交換してください。
※天神ピアでは景品交換を行っておりません
景品寄贈者 各位
節分祭牛替神事の斎行にあたり、景品のご寄贈を賜わり神事に光彩をお添え下さいまして誠に有り難く厚く御礼申し上げます。景品ご寄贈の旨は『牛替え神報』に掲載の上、市内、近郷の約6万軒に新聞の折り込みをしましたこと、ご報告申し上げます。




開運招福豆まき
春風楼前広場にて年男・年女による豆まきを行います
令和7年2月2日(日)
午後2時・午後3時半の2回それぞれ前班と後班に分け、豆を拾う人は入れ換え制とします。ご参拝の皆様に怪我なく等しくお福分けできるようにいたしました。
※ご当地キャラのぶっちーとちょるるも参加予定(雨天不参加)


お鬮上げ(抽選)により当選者が決定
令和7年2月2日(日)午後6時・回廊内
市内の小学生により抽選が行われます。手槍で突いて挙げられた木札の番号を読み上げます。生きた牛(神牛)をはじめ約4千点に及ぶ景品の当選番号が決まります。
※抽選終了後にもちまきを行います


